【いきぬき制作】外観でコレだけは外せない条件
本日も「憧れの平屋」の制作は着々と進んでいます。(前回の工程はこちら)
こういう作業は普段の作品制作より、格段にスピードが早いですね・・
プラモデルを作る感覚に似ていて、思いつくまま形にしていきます。
いい意味で、制作もこうありたいものです(^ ^;)
さてさて、進捗状況はというと、
家本体とベニヤのサイズを調整して貼り合わせた後、塗装を定着させるための布を貼っていきます。
下地となるので、接着は念入りに。
以前の記事にも書きましたが、理想の家の条件の一つは「薪ストーブ」ですので、煙突を設置します。
本体にドリルで穴をあけ、丸棒をしっかりと固定します。
そしてやはり前庭にはウッドデッキが欲しくなりますね。
こんな広いデッキを実際使うかどうかはわかりませんが・・
ここは思い切り贅沢をしましょう。憧れですので。。
玄関部分の下屋も制作し、塗装前に建物本体へ接合。
布の隙間を埋めるように若干盛り上げ剤で調整した後、乾燥後に1回目の下地塗装をします。
同時に基礎部分の土台も建物のサイズに合わせて作っていきます。
そして、理想の家のもう一つの条件である「長いスロープ」も設置しました。
緩やかなスロープがあるだけで、ゆったりとした安心感が生まれます。
最後に建物とのバランスを見ながら、土台の端を不定形に削ります。
直線的な建物とは対照的に、若干柔時かな印象に変わりました。
ということで、本日の作業はここで終了。
次回は建物と土台を接合して、全体の塗装に入ります。
形が見えてくると、いろいろ想像が膨らんできますね。
外観を考える上で緩やかなスロープと大きなデッキは、個人的に外せないアイテム。
室内から外を眺めた時には、きっと空間の広がりを感じることでしょう。
デッキはもっと大きくても良かったかな・・
次回は土台と建物をつなぎます。
では、次回もお楽しみに(^ ^)
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